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まっどさいえんちすと

日本語が苦手なのでブログで練習します。パエリアが大好き

3月訪れた展覧会

春休みが終わりました。その間に訪れた展覧会などをまとめたいと思います

 

インドの仏

インドというのはご存知のように仏教が13世紀前でインドから姿を消します。しかしシルクロードを通って伝わったおかげで、我々は今日仏像のある暮らしをしています。

この展覧会の説明は、他のウェブサイトを見てもらうとして、感じたことは、そのインドの仏像の豊満な身体に、意気揚々としたその顔。いまでも踊りだすのではないか、というぐらい健康的でした。これは結構次元が違う仏像でした

仏像というのは信仰礼拝の対象ですが、やはり信仰する仏様のお顔に寄って、我々の見方というのも変わるものですね。

奈良で見た多くの仏像はちょっと違うんですね。

 

博物館でお花見を

国立博物館で、春をイメージさせる一級品の数々が展示されていて、学芸員の方々のセンスが素敵でした。やはり大きな屏風を細かに見てくと面白いですね。

この花見の社会的ランクや、同性愛や、どんな踊りをしているか。10秒見てると、その時代にタイムワープします。オススメは、花下遊楽図屏風 by 狩野長信。ですかね

 

ボッティチェリ~フィレンツの富と美

ボッティチェリという画家の一生が丸裸にされた感じです。彼があの有名なヴィーナスを描くのは、なぜか。そして晩年寂しく一人で死ななければ行けなくなった理由は。そういうのを感じさせてくれる展示でした。この「フィレンツ」というのが肝心で、この時代のフィレンツェに天才画家がどう翻弄されたかという所も見所です。本当に芸術は社会や権力とは切り離せない。そう思いました。そこから一瞬だけでも逸脱している作品は、本当に凄いと思う

 

都美セレクション 新鋭美術家 2015

死んでしまったアーティストだけ見ても面白くないですね。この展覧会は、現代のアーティストに焦点を当てています。最近の芸術は凄いですね。科学の進化のせいか、芸術をする手法が大きく違っています。和紙を張り合わせた日本画を作成した髙島圭史が僕は特に好きでした

 

大アマゾン展

科学博物館でアマゾン特集です。剝製がまとめて置いてあります。アマゾンってのは別世界でしたね。モルフォ蝶やオニオオハシなど輝かしい生物がいる一方で、ピラニアやカンジルなど恐ろしい闇の生物がいます。この陰陽がアマゾンの素敵な所だなと思う

 

ブラームスの室内音楽

ブラームスといえば形式主義の大家、交響曲が有名ですが、晩年作ったピアノとヴィオラの協奏曲というのも存在するようです。それを小ホールで聞いたんですが、60歳を過ぎた晩年とは思えない激しさ。芸術とはわからんなと思いましたよ。60歳で聞いた異文化の民謡が、彼の今まで何十年と築き上げた芸術を大きく揺らすんですね。

 

国立博物館と科学博物館の常設展

週2回ほど行ってましたが、iPhoneアプリと連動できる国立博物館は、何時間居てもあきず、科学博物館は工事中で見るもの少ないですが、剝製室で目をつむると、何か恐ろしいものを感じます。

 

いくつか映画も見ましたが、かけるほど記憶にないです笑。

ただ先輩に教えてもらったカランジルというのが凄い面白かったです。

 

これだけアートに触れていて最高に楽しいのは、心が下から「ずこーん」と蹴られるからかな。

 

でも芸術とは何だろう。たぶん食べ物だと思う。

観察者がどう取るかは、全く予測不能、むしろ「取る」ということをさせたら、もうお役御免なんですよね。まさに食べ物。消化されたらおしまい。

 

でも「恋と愛の違いって何ですか」。どう答えますか?

この質問こそが芸術なのかもしれない