まっどさいえんちすと

日本語が苦手なのでブログで練習します。パエリアが大好き

基準~どの講義に出た方が良いのか

本日が1学期最後の授業でした。

Y先生のように「講義には全て出席した方が良い」という意見の方や

他のY先生のように「自分が好きなものに出れば良い、それは個人に任せる」という先生もいます。

 

僕の意見は、「全ての先生があたりとは、限らない。たまには、はずれの先生もいる。その先生の時は、直ぐに教室を出よう。時間の無駄だから」という感じです。

ここでいう「あたり」の先生というのは、

自分を鼓舞してくれたり、教科書以上に知識を直感で理解させてくれたり、アイデアをくれたり、医学について考えさせてくれる先生のことです。

 

自分は「先生があたりかどうか」を見分ける基準をこの半年で考えてみました。

以下のポイントの2,3個当てはまるようなら、内職や教室から出るようにしていました。

 

1:生徒に対して講義をしているか

スピーカーは喋っているとき、どこを見ているか。学生か、スライドか。

2:レジュメの構成は良いか?

a)レジュメだけ見てストーリーを把握できるか、

b)60枚以上のスライドになっていないか

c)文字が明らかに多すぎないか

3:スピーカーの業績を必ずチェック

NatureやScienceにここ十年で2本以上出せているか。

良い仕事と良い先生は必ず相関してます

4:スライドに偉人や歴史が含まれているか?

これがない先生は、往々にしてはずれです。

5:Q&Aがあるか

講義中に質問をなげかけるようなスライドがあるか。

6:講義のはじめに、「問題の本質にどう近づくか」を話しているか

本日の皮膚科の先生なら、かたちと分子的働きは必ずつながっている、などです。

7:論文紹介がない。

スライドに他の論文紹介が一つもなければ、すぐ出ましょう。

8:「はじめに」のスライドがない。

これは講義をどこで終わらせるか、を示せてないのと同じこと。すぐ出ましょう。

9:講義トピックの幅広さに大して、適切な対処ができていない。

トピックが大きいくても、小さくても、問題なのは、説明が十分になされているか、どうかです。

例えばスライドが90枚もあるのに、全てグラフや文字だけなら、これは無理ですよ。

10:最新のデータか。情報が古くないか

2008年が最新のデータとかならば、講義を本気でしようとしていない。

 

ちなみに僕の基準にあてはまった先生は、

薬理学で4回

微生物と免疫で4回

でした。

 

「わざわざ学生のために出向いてくれている」という考えは、大学ではありえないでしょう。

高い学費を払っているのだから、むしろ選ぶ権利がある。

僕はそう考えます。あなたが払った学費は、先生のためではなく、自己の投資のためなのですから。

ご意見、ご批判お受けします。

ありがとうございました。