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まっどさいえんちすと

日本語が苦手なのでブログで練習します。パエリアが大好き

画像解析の意味するところ

こんばんわ。今週の更新をさせて頂きます。ようやく少しずつ動き出しました。今年に入って、研究室に2名の企業研究員の方が一緒に研究に参加してくれることになりました。研究といっても、こっちはガチガチのバイオではなく、医療画像の解析がメインです。

 

解析して「お医者さんの診断補助」に役立てれば素晴らしいな、というのが出発点です。面白いトピックは結構あるんですが、例えば「どのアルゴリズムが一番性能良く悪性か良性か判断するか」「コンピューターと人間で診断する画像のポイントは同じか?」などあるのですが、これら技術的なことは、おいおい申し上げます。

 

今回申し上げたいのは「感度と特異度」という概念です。言葉の説明ですが、「感度は本当の陽性を陽性と正しく判断する能力」です。特異度は逆に「本当の陰性を陰性と正しく判断する能力」です。

これら二つの概念は相反します。理想的には感度も特異度も100%ですが、そんな理想はありえないのです。

 

ここで何が問題となるかというと、感度を高めるのと、特異度を高めるの、どちらが良いのか?という問題です。

それは人間の生命なんだから特異度は低くても、感度は高くしたいだろ。(真に陽性な人間はできるだけ陽性と判断したい。けど真に陰性な人が別に陰性と判断されなくても良い)

非常に理にかなっています。

 

基本的に腫瘍マーカーなどでは、感度と特異度を1%単位でコントロールできないのでしょうが、こちらはコンピューター相手なので、割と簡単に感度と特異度を変更することができます。

 

ではお医者さんに負担をかけず、ここちよく使ってもらえる感度は何パーセントなのか。そこが問題で、僕自身いろいろな人に使ってもらってしか、知ることができないと思います。

このあたりは次回、詳しく書きたいです。眠いので、すみません。

今日はこの辺で。