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まっどさいえんちすと

日本語が苦手なのでブログで練習します。パエリアが大好き

研究者として

取り急ぎ,今日中に思ったことを纏めたいと思い手短に書きます。見苦しいですが、お読みいただければ幸いです。

 

近畿地方の大学で今日、明日と研究集会があり、内容は「シミュレーション好きが集まる」ということです。僕は非常に楽しみにしてました。現象を数式で表し、本質を突き止める。僕が大好きなことだからです。

 

しかし行ってみると、シミュレーションは確かにシミュレーションなのですが、シミュレーションする人間が、あまりにもシミュレーションする対象を知らなすぎる。例えば生物の記憶に関するシミュレーションをしようとしましょう。工学部の人間がそれをやっても構わないのですが、フィードバックとして、本質を理解するため、生物系の知識が必要です。しかし今日のシミュレーションは本質とは、かけ離れ、

「落ちてる実験データを観察し、ある考え方をとりあえず導入したら、上手く表せそう、意味は知らないけどね。」みたいなことになってました。

 

つまりシミュレーションする側が対象分野の知識に乏しく、またシミュレーションするソースも、完全に対象分野に依存していることです。はい、そこでは謙虚さ完全に失われてしまっています。そう、傲慢に癌細胞に統計力学や熱力学の方程式を当てはめて、「結果は謎です。今から考えます」みたいな主張が全てを占めてました。

 

シミュレーションは、あくまで手法。それが目的となってる気がして、数理系と生物系の溝を感じた一日でした。

 

取り急ぎ