まっどさいえんちすと

数学、金融、サイエンスのことについて書いていきます。

WTIとドル円について書いておきたいこと

WTI原油価格連動型上場投信

WTI原油先物、恐ろしい勢いで下落している状況。純金価格も下落。昨日は株価は上昇、いくらかリスクを取ろうとする投資家の動きか株に回った影響があります。NY原油2カ月半ぶり安値 在庫増とドル高リスクを考えて、底値で今月は買い叩く予定です。

 

USD/JPY

9月は米連銀FOMCにおいて12月利上げの可能性がかなり高まったとしてドル円は112円台後半へ上昇したが、トランプ大統領北朝鮮への独自制裁を強化する大統領令に署名したこと等から北朝鮮情勢の緊張として26日の日中まではややジリ安の展開となっていた。10月は特に大きな変化はなく、先週のドル円は、週前半は一貫してドル高・円安、木曜にいったん押しが入ったものの既に112円台半ばでドル買いオーダーが見え、週末にかけて再びドル買いが強まっての引けとなりました。一週間を振り返ると先週も株式市場の動きに追随する傾向が強く、株高が円安の動きをリードした動きでした。中間選挙次第です。また報告します。

10月相場まとめ11月第1週へ

ビットコイン

ボラティリティが低く、10月中旬にあった6500から6250のXBT/USDの暴落で最大で15%の利益が上がっています。添付資料1をご確認ください。

 

日経225

日経平均株価は、上旬は勢いの強い上昇の流れを継続していました。価格が下げても2万4000円前後が支持になっていますが、下旬にかけて暴落をすると思い、ショートの利確が500円幅で日経は取れています。今後、上昇を開始するか、11月初旬は見ものです。

前週末の高値2万4286円が戻り高値になる可能性があるなら、本日は、寄り付きから下げの流れを継続して、大陰線をつける動きになると考えられます。下値堅く推移するなら、寄り付き後、勢いの強い上昇の流れを継続中と判断します。ただし月末に向けて暴落がありましたので、ここで一旦利確をする方向で動きました。

 

トルコリラ

11月の第1週はおよそ1トルコリラ=20円80銭でこの週の取引を終了。先々週(10月の第4週)終値の1トルコリラ=20円00銭より、80銭のトルコリラ高円安で取引を終了しています。ドル円は1ドル=113円20銭と先々週の終値である111円89銭から1銭31銭程度のドル高円安で推移しています。まとめ2カ月連続で経常黒字濃厚と経済は健全化傾向にトルコ経済(各種経済指標)もV字回復を示すトルコ中央銀行、インフレ見通しを大幅引き上げアメリカ、トルコへの制裁を解除!世界同時株安の中でもトルコリラは上昇中です。9月の暴落時に購入したトルコリラを回収するタイミングです。